国歌独唱は・・・
ついに始まったW杯アジア最終予選！
辛勝極まり無かった緒戦の試合内容はここでは述べないが、とりあえず勝ち点３を得れたので良しとしよう、内容は扨置き・・・しかし、石○さゆりか・・・前から気になっていたけど、国歌独唱の人選。まぁ、ただのＡマッチだったら別に誰でもいいんだけど、試合が日本サッカー界の中で一番興奮する、一番重要で、一番負けるわけにはいかない試合だけに、一言言わさせて頂きたい。
今回の最終予選は４チームのホーム＆アウェイによる対戦故にホームゲームは３試合ある。すでに一つ終わったが、この３試合の人選を私なりに勝手に考えてみた。
やはり誰でもいいのではなく、年齢性別関係なく知名度があり、ロックなカリスマ性？をたっぷりと感じさせ、なおかつ女々しい感じや黄昏れた感じ（あってもいい？）ではなくて、パワフルな感じで頼もしく頼りになる感じの男性ロック・ミュージシャンがいいと思う。
その私が考えた３人、まず一人めは忌野清志郎氏。
以前君が代をロック・ヴァージョンでリリースしたり、政治的な発言が多かったりする彼だけに、実現は微妙だが、それゆえに盛り上がること間違い無し。彼独特の唱法で歌いきった後に、「愛してまぁす！日本代表！」みたいなことを叫んでくれれば、選手＆サポーター、そしてテレビを見ている国民大爆発間違いなし。
そして次は、矢沢永吉氏。
最近じゃテレビCMでもお馴染みな彼。彼にも昔から熱狂的なファンが多いし、私が出会った彼のファンにはなかなか頼もしい感じ？の男達が多く、そんな彼等を熱くさせる男が熱唱し、「日本代表！勝利をヨロシク！」みたいな一言を付け加えてくれたなら、会場から日本国中、誰も負ける感じなどしないだろう。
そして最後は、長渕剛氏。
一時の病的な？彼ではなく、現在では非常に健康的で、おまけにマッチョで頼もしい兄貴的な存在である彼が、熱唱後こんな一言を・・・もう止めておくが、とにかくこんな素晴らしい人材が我が国には揃っているし、おまけに我が国にはホームアドヴァンテージがなかなか感じられなくて相手に恐いくらいの脅威をスタジアムで与えられていない感じが強い。
まぁ今から南米や欧州みたいに過激になるのは難しいと思うので、せめてホームでは選手たちにたっぷりと無敵感を感じさせてやりたいがいかがでしょうか？
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