一番痛い注射・・・
小学生の・・・もう何年生の頃かも忘れちゃったけど、
ある年の夏、家族で海水浴に行っていた。
まぁ、当然その日の海水浴の詳細なんて、
少しも覚えちゃいないけど、ある忘れられない一つの出来事があった。
それは波打ち際で遊んでいたら、何故だか急に頭に強い衝撃を受けた。
頭を押さえ泣きながら、手のひらに滲む血と、転がる空き缶を眺め、
ああ、あの空き缶が頭に当たったのかと思い、
その缶の飛んできた方向を見ると、弟がいた。
要するに弟が投げた缶が直撃したっていうことだった。
その後、海水浴は中止、自分はっていうと、
親に連れられて病院に行った。
そこでその切れた頭皮を縫うってことで、
頭に麻酔注射を打たれた。
まぁ、今ならホチキス的なもので?ささっと済むのだろうが、
注射・・・これが痛いのなんのって。
今思っても、頭に注射を打つってどうなんだろう?
頭皮に打つってういより、頭蓋骨に針を突き刺す、
そんな感じのとても痛い注射だった。
そんな今までの人生で一番痛い注射だったけど、
なんと恐ろしいことに一昨年だったかな?
その人生で一番痛い注射ってものが更新されたっていう・・・
まぁ、それについては後ほどにでも・・・♪
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