街の風景 〜ゴミを捨てるバカ野郎！
以前、へどつぶ「不法投棄天国」にも書いたけど、相変わらずその手のゴミは酷く、いろんなところで見かける。
まったく、なんてこった！残念極まりないことだ。（偉そう？）
しかし、私なんかこんなところでブツブツ言ってるだけで、実際たいした被害にはあっていない。
今回紹介する場所の関係者はかなりの被害者なんだろう・・・
その場所は新潟のある温泉地付近。
偶然車で通ったときその被害の場所を見かけた。
その被害者である地域の長？はゴミ不法投棄の対策として、何かせねばならぬと下記のようなありがちな看板を警察に立ててもらったのだろう。
「こんなところにゴミ捨てやがって！」との勢いをおさえながら・・・
しかし、やはりというか敵は恐らくいい歳をして車窓からゴミを捨てるなどという暴挙を平然とやってのけるぼんくらである。
そんなありがちな看板くらいじゃたいした効果をあげることは出来なかったのだろう。
さぁ、困った。どうしよう。
実際ここは温泉街からすこし離れたところなのだが、車社会のこの田舎、やはり町外れとはいえ非常に目立つ。
おまけにこの場所の奥には池のある公園のような場所もあるところ、なので関係者としてはやはり効果をあげたいところ。
そこで、思いついた看板が下のものである。
もう、最初の「こんなところにゴミ捨てやがって！」の勢いそのまま、いやそれ以上に怒り心頭、説教口調のこの表記。
ここまで書けばバッチリだろう、なにせ見た瞬間怒られているような気分になるのだから・・・前置きはこのくらいにしてその看板をご覧下さい。
恥を知れゴミバカですよ、「ゴミバカ」。
ゴミを捨てるバカ野郎の短縮形ですよ。
これで、もうバッチリ。さすがにここまでやられればゴミを捨てるなんて無くなること必至・・・
いや、どうやらそうはうまくいかないようだ。
むしろゴミバカ達に火に油を注いだような結果となったのだろうか？
恥を知れゴミバカの下には・・・
残念である。
やはりゴミバカはゴミバカ、ここまでしてもゴミバカはゴミバカなんだろう。
最後にこの場を借りて私も言わせてもらおう、
恥を知れ！ゴミを捨てるバカ野郎ども・・・ったく。
温泉区長の叫びが聞こえるか！ゴミバカども！！
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