The Troubadours 〜ザ・トルバドールズ
残念ながらもうじき閉店してしまうHMV新潟にいた時のこと。
店内であるBGMが流れていた。
おお!結構いい感じじゃない?
と、思いそのPVが映っていたモニタで確認、店内のCDを手に取った。
トルバドールズ?
帯を見ると、ジョン・レッキーが10年に一人の逸材って言ってるとか、
世界でもっとも有名な四人組を生んだリヴァプールの出身だとか、
ザ・ラーズの再来とか、
いろいろとそそられる紹介文が書いてあった。
値段も5曲入りのEPで1000円だったし、買いかな?
って手に取るも、過去の経験でちょっと待った。
過去の経験・・・みなさんも経験あるだろう。
店内BGMにしびれて、購入するも意外と愛聴盤にならない場合が。
そこで運良く試聴機にそのCDがあったんで再度チェック・・・やっぱいいな。
と改めて購入したのでした。
これがその購入した国内デビューEP。
ファースト・シングル「GIMME LOVE / HERE COMES THE TIDE」とセカンド・シングル「(I'M NOT) SUPERSTITIOUS / ROME」の両面に一曲「INDIAN GIVER」を追加した5曲入り。
なんでかわからないけど、「GIMME LOVE」はアコースティック・ライブ・ヴァージョンになっております。
そして、アナログ好きな私がそのあとに購入した上記2つのシングルが下のものになります。
「GIMME LOVE / HERE COMES THE TIDE」
「(I'M NOT) SUPERSTITIOUS / ROME」
同内容のCDシングルもあるこのふたつのシングルは結構強力なギター・ポップナンバーで若さ溢れる爽やかなものになってます。
上記日本盤の帯にあったザ・ラーズとの比較ですが、実際ザ・ラーズよりポップで爽やかな感じで若者向けな感じかな?
まぁ、気になる方は試聴してみてください。
ちなみにアナログのファースト・シングルのほうは限定数百枚?でもう入手は難しいかも?でもどこかにあるかな?よくわかりませんが・・・
実際上記の宣伝文句みたいな凄いバンドになるのかどうか?
それは近々リリースされるファースト・フル・アルバムを聴いてからにしたいと思いますが、いかに?
あ、いい忘れたけど、「GIMME LOVE」はシングルのヴァージョンのほうがいいね。
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